【川村元気さんて誰?】敏腕プロデューサー、手掛けた作品の企画方法、結婚観とは?

      2016/12/22


2016年12月16日放送の「あさイチ」では川村元気さんがゲストだって。
ママ友はるさん
「川村元気」さんて誰?
やっぱり知らないよね~。私も知らなくて、調べたら凄い人だったの。
ママ友はるさん
何をしている人なの?

 

今ヒットしている「君の名は」って映画とか「電車男」とか「モテキ」とかをプロデュースした

のは川村元気さんなんだって。

 

ママ友はるさん
ヒット作ばっかりだね。

 

凄いよね~。

調べたら作家としても活躍してるし、絵本も書いているみたい。

 

 

ママ友はるさん
え~、どんな絵本?子供にも読ませたいわ。

 


あの山田洋次監督にも凄く評価されていますし、多方面で活躍されている川村元気さんについて調べてみました。

 

スポンサーリンク

 

川村元気さんのプロフィール

 

川村元気

 

1979年生まれ

上智大学文学部新聞学課を卒業

2001年 東宝に入社 社内の企画募集に応募したことでプロデューサーになる

2005年 26歳で初プロデュースした映画「電車男」が37億円の興行収入を記録

2008年 映画「デトロイト・メタル・シティ」を企画・プロデュースして23億円の興行収入記録

2010年 映画「告白」「悪人」を企画・プロデュースし、

「告白」は38億円の興行収入を記録、日本アカデミー最優秀作品賞を受賞

「悪人」は20億円の興行収入を記録、モントリオール世界映画祭にて

最優秀女優賞を受賞

2011年「藤本賞」(各年で著しい業績を上げた映画製作者に送られる賞)を

最年少で受賞

映画「モテキ」を企画・プロデュースし、22億円の興行収入を記録

2012年 初小説「世界から猫が消えたらなら」で作家デビュー

2013年 佐野研二郎(デザイナー)と共著の絵本「ティニー ふうせんいぬのものがたり」上梓。

NHKにて「ふんせんいぬティニー」としてテレビシリーズとしてアニメ化されました。
2014年 小説2作目の「億男」絵本第2作「ムームー」を上梓。12人の著名人との対話集「仕事」も発表。

2016年 初小説「世界から猫が消えたらなら」が映画化100万部の突破。

絵本「ムーム」はRobert Kondo&Dice Tsutsumi監督によりアニメ映画化される。


小説「億男」は中国で映画化が決定、小説第3作「四月になれば彼女は」を上梓。

出典:ウィキペディア

 

 

プロデューサーって、企画、キャスティング、脚本、宣伝、編集、撮影まで、制作の全てに関わる仕事なんですね。

25歳で初プロデュースした作品がヒットしてから、ずっと

ヒット作の連続で凄い快挙ですね!

 

 

ドキュメンタリーからエンターテインメントの世界へ

 

川村元気さんは、上智大学文学部の新聞学科を卒業してらっしゃいます。

大学時代にドキュメンタリーに興味があったとのことで進まれましたが、

制作したドキュメンタリー作品を先生に見せると「アデーション(扇動)」し過ぎだと

叱られたそうです。しかし、そこで川村さんは、

自分が作っているのは現実だけれども

エンターテインメントだ、ということに気付いた

とインタビューで答えてらっしゃいます。

 

そうやって自分の作ったものを肯定的にとらえて違うものとして受け入れることが

出来たからこそ、エンターテインメント界の東宝に入られたのかもしれませんね。

 

 

出典:川村元気氏に聞く”時代の空気をつかむために必要なこと”

 

川村元気さんの発想の方法とは?

数々のヒット作を飛ばしている川村元気さんですが、その映画や小説の作品の元となる発想は

どこから来ているのでしょうか?

色々な作品の元になる発想を調べてみると、

川村元気さんはなぜ?変だと思う量が人よりも多いと感じるそうで、

その気持ちに正直になり突き詰めていくと色々な仮説のストーリーが生まれるようです。

 

世界から猫が消えたなら

 

携帯電話を亡くした時もその亡くした経験から過去に飼っていた猫をなくした経験を思い出し、

「もしも、このまま携帯電話を持たずに過ごしたらどうなるだろう?」

 

大切な出来事や思い出を、メモリに保存するのではなく、

自分の記憶の中に留めておこうと努力するかもしれない。

そんな思いから「世界から猫が消えたなら」が生まれたそうです。

 

Amazonで購入

楽天市場で購入

 

 

「モテキ」「告白」は監督の力を別で生かす発想から

 

またこの監督がこんなものを作ったら面白いんじゃないだろうか?など、他力を生かすことが

上手であることも企画・プロデュースに生かされています。

大根仁監督の深夜ドラマを見ていて、「この人に超メジャーな女優を撮ってもらったら面白いんじゃないか?」と思ったことが『モテキ』につながり、中島哲也監督がどす黒い話を撮ったら面白いだろうなというのが『告白』になったりしてるので

出典:川村元気が語るズバっと決めない優柔不断な仕事術

 

 

敏腕プロデューサーとして呼ばれるのは人の才能を生かす力もあるって

ことなんですね。

 

 

「超企画会議」ではストーリ―で語る

 

そして言いたいことは結論を述べるだけでなく、ストーリーで語らなければ

面白くないそうで、教科書のように書くことに抵抗があるそうです。

そういった表現の仕方で書かれたのが「超企画会議」です。

スティーヴン・スピルバーグ、ウディ・アレン、クエンティン・タランティーノ、

クリント・イーストウッド……ハリウッドの錚々たる巨匠たちと川村元気さんが、

「空想企画会議」を繰り広げるという本なのです。

単なる企画術やアイデアノートだけでなく、その現場を感じられるような

読み物として仕上げられました。

 

Amazonで購入

楽天市場で購入

結論を示すより、過程を書く方がわかり安いですよね。

 

 

物事を当たり前と思わない、「なぜ」の発想の原点とは?

 

川村元気さんが、周りで起こることに対して常に「なぜ」と思うのには、

幼少期のご両親の教育が影響しているようです。

時代の中で次に流行る作品を作ることが出来るのも、

この「なぜ」と思う”違和感ボックスを持つ”ことが出来るからです。

ご両親の方針で保育園や幼稚園に行かずに虫取りばかりしていたそうです。

小学校が初めての集団生活だったそうです。

「男の子は青色」「女の子はピンク色」というような、誰が決めたかわからない

当たり前のルールに対して疑問を感じたそうです。

私たちは普段からこういったルールを無意識で積み上げて行っています。

川村元気さんは、

エンターテインメントは「当たり前」が「当たり前ではない」

というだけで面白い、とおっしゃっています。

幼少期にそういう風に脳がセットされていたのでしょう。

生育歴ってその後の思想に大いに影響を受けますね。

人が考えないことを考えつく、というのもヒット作を生む理由ですね。

出典:川村元気氏に聞く”時代の空気をつかむために必要なこと”

スポンサーリンク

絵本「ティニーふうせんいぬものがたり」について

そんな当たり前でないことを作風とする川村元気さんですが、

絵本も出されています。

この絵本も当たり前でないことから生まれています。

 

ストーリーはからだに風船を巻き付けた子犬ティニーが風に飛ばされて

雲の上に来てしまうことから始まります。

するとそこには生まれつきからだに風船がついている「ふうせんどうぶつ」たちに

出会うのです。

ティニーは雲の上の一見おかしな風景に戸惑うのですが、彼らにはそれが当たり前。

それでもティニーは相手の立場に立ったり視点を変えることで、新しい発見をしたり、

問題の解決策をみつけて行くのです。

 

ちょっと目線をあげることで、毎日が楽しくなる、

そんなことに気付かされる絵本です。

 

 

Amazonで購入

楽天市場で購入

こちらで全ページ試し読み出来ます。

ティニーふうせんいぬものがたり

スポンサーリンク

 

新作「四月になれば彼女は」川村元気さんの恋愛・結婚に対する思い

 

川村元気さんがこれまで書かれて来た小説は「人間にはコントロール出来ないもの

がテーマでした。そして「人間は何をもって人間は幸せだと感じるのだろうか

という幸福論を書かれてきました。

 

世界から猫が消えたなら」では死を描きました。

億男」ではお金を描きました。そして今回書かれた「四月になれば彼女は」の中で

描かれたのは「恋愛感情」です。

 

この「四月になれば彼女は」を書く前にアンケートを実施したそうですが、

その結果わかったことは「恋愛をしていない」人がかなり多かったことだそうです。

「熱烈に人を好きになる」ことがなくなってしまった現代人。

結婚すれば愛は情に変わるものだ、と思ってしまっている、

そのことに誰も疑問を抱かずに過ごしているんだということに

気付かされる内容です。

4月、はじめて付き合った彼女から手紙が届いた。
そのとき僕は結婚を決めていた。愛しているのかわからない人と

出典:http://hon.bunshun.jp/sp/4gatsu

 

自分より大切だと思える人との恋愛がいつまでも続くと思っていたけど、

別れは訪れます。そんな恋愛をした相手から結婚前に届く手紙。

その中には恋の始まりや、二人が付き合っていた頃のことが綴られていました。

「愛し愛されたい」単純なこの思いに主人公は気付くのです。

 

結婚しても熱烈に愛し合えるなんて理想のようですが、そのような世の中だからこそ、

結婚しても恋愛し続けることが出来る夫婦に憧れを持つんでしょうね。

川村元気さんの描くストーリーの中で、自分ならどう思うと、

それぞれの気持ちの中に気付かされる思いが出てくると思います。

Amazonで購入

楽天市場で購入

 

こんな気持ちの奥まで描ける方だと、実際の恋愛はどうなんでしょうね。

ご本人の恋人の情報は探しても見つからなかったのですが、

企画・プロデュースが得意な川村元気さんなら、彼女のことも

上手くプロデュースするのではないでしょうか?

 

 

 

まとめ

 

今回はヒット作の企画・プロデュースをなさってきた川村元気さんについて

調べてみました。

面白いものを作れる人の思考回路はやはり、「思いつかないことを思いつく」ことに

あるようですね。それを思いつくのが、川村元気さんの才能ですね。

ノーベル賞など取る方たちも「疑問を持つ」ことで、見えない物の力に気付いてきていますね。

私のような凡人でも、日々の暮らしに「なぜ」「どうして」を殖やすことで

それが当たり前でなくなり、視点が変わるかもしれませんね。

 

川村元気さんにはこれからも観客を魅了する作品を期待します。

 

最後までありがとうございました!

 

スポンサーリンク

 

 


 - 子育て, 情報番組より, 気になる芸能人情報

ツールバーへスキップ