幼児と一緒に遊びながら出来る運動で筋肉つけて冷え性と中年太りにさようなら!

こんにちわ!このブログを始めてもう4年以上経ちましたが、2016年に書いた記事がコロナの自粛の影響でまた読んで下さる方が出てきています。
小さなお子様と外出もできずに自宅で運動不足になりがち。そんな時に室内で遊びながらママも運動になる楽しい遊びをご紹介します!
[ad]幼児と出来る運動~家事編~
洗濯物干しっこ
今日は洗濯を運動にするぞって時は、この洗濯物をお子さんに取ってもらうんです。そして自分はスクワットをするように、ひざを曲げて洗濯物を受け取り干します。普段、どの筋肉を使って干しているか気にしていないと思いますが、筋肉を意識しながら行うことが効果的です。子供もママのお手伝いが楽しい時期がありますので、その時期を逃さないように行いましょう。
雑巾がけ
拭き掃除も遊びの一つにしてみましょう。雑巾もまだ絞れないと思いますが、させてみてください。すこしずつ練習して上手になっていくとおもいます。長めの廊下があればそこをよーいドンで拭いて貰うのもいいです。雑巾を好きなキャラクター柄にする、モップに好きなキャラクターを付けるなど工夫してお子様の興味が湧く工夫をしてみましょう。
幼児と出来る運動~遊び編~
赤ちゃん抱っこ編
まだ抱っこひもで過ごしているようなお子様と一緒なら、抱っこしながらのスクワットがお勧めです。
またこの高い高いも、かなりの運動になりますよね。
※足を開いて安定した姿勢で行いましょう。
ベビーカーでお散歩はウォーキングのつもりで
過ごしやすい時期になったので、ベビーカーでお散歩に連れてあるく方も多いのではないでしょうか?お昼寝の時間をママの運動の時間にするのもお薦めです。
まだ小さい時は振動に気を付けないといけませんが、自分の運動も兼ねるので、、歩きやすいコースを選びまとまった時間行うようにしましょう。
当時私は最低1時間は歩いていました。ベビーカーの揺れは子供も大好きですぐに寝てくれます。
ぎっこんばったん
必ずといっていいほどお子さんとなさるとは思いますが、
こんな感じで歌いながらやっています。この時も腹筋をちゃんと意識して行いましょうね!
お馬さんごっこ
これも子供がバランスを取れるようになってからですが、大人も背中の子供を落とさないように気を付けるので、いい感じで筋肉を使います。子供を乗せたまま腕立て伏せしてみたり、アレンジできるかもしれませんね。
お部屋ゴロゴロ体操
これはある程度の大きさになっても出来るんです。太りすぎの方などは、急に運動すると足や膝を傷めてしまいがちです。そんな時に部屋をゴロゴロと端から端まで寝転がるのもかなり運動になるんですよ。
みんなで行うと子供って無邪気に喜びますよね。
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市販の運動器具を使って遊ばせてみよう!
これまで外出自粛なんて体験がなかったんですが、これからの新しい生活様式では家で快適に運動不足にならないように過ごすことが大事です。
今回特に人気になっているのが、大人も子供も使える運動器具。
こちらの室内での運動器具はお持ちの方が多いと思いますが、我が家でもとっても大活躍しました。
成長してお友達に譲ったらとっても喜ばれていました。
ストレッチをお風呂上がりの習慣に
筋肉も伸ばしてあげることが大事です。お風呂上りは血行もよく、身体もほぐれています。子供と一緒にストレッチを行う習慣にしましょう。身体が柔らかいことは若さに繋がります。我が家では私がストレッチを始めると、娘が私の背中に乗って来ます。
筋肉をふやすことで得るメリット
老化防止
身体の中で筋肉は血液の循環を良くする機能を持っていますので血行が大変よくなります。大抵の老化現象の多くの原因が「血行不良」なんです。肌も、髪も、もちろん体の内部も血液の流れにより、酸素や栄養が行き届いて健康な身体になっているのです。筋肉で引き締まった体の人って若々しいのは血液循環が良いからでしょうね。
脂肪燃焼
言わずと知ってらっしゃるでしょうが、筋肉が増えることは基礎代謝を増やし、脂肪も燃焼してくれます。ダイエットには食事を減らすことも大事ですが、運動で筋肉を増やすことも脂肪を燃やすので大事です。
冷え性改善
ここまで来たら、冷え性が改善されること、わかりますよね?冷え性は血行不良で起こりやすいので、筋肉量を増やすと、血液を全身に送る機能が増すので自然に血行がよくなります。
まとめ
今回は子供と遊びながら運動になることについて書いてみました。ままごと遊びの中にちょっと取り入れたり、抱っこを運動に変えたりなど、子供と楽しみながら行えて、気づいたら身体も健康になっていたら一石二鳥ですね。細かくチョコチョコの筋トレでもしないよりはする方がいいですからね。