【ガッテン!】認知症予防!聴力低下で脳が委縮?脳と耳を健康に保つ最新情報!

      2017/12/07


2017年12月6日放送の「ガッテン!」では、

聴力の衰えが認知症を引き起こすということで、

脳と耳の健康を守る最新情報が紹介されました。

認知症を予防するためにも要チェックです。

事前に調べた情報と、番組で放送された内容をご紹介します。

 

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難聴が認知症を引き起こす?

難聴を感じている人は意外に多い

 

2017年7月に権威ある専門情報誌Lancet(ランセット)に、

「難聴」が認知症のリスクだと掲載されたのです。

この論文では難聴になる人をなくせば、認知症が9%減らせると指摘

されていました。

「難聴」と聞いてもピンとこないかもしれませんが、

2015年に日本で行われた調査では、聴力に問題を感じている人が

18歳以上で13.1%もいて、人口にすると1000万人に以上の人になるそうです。

この人たちの難聴を改善していくと、認知症のリスクも減るのであれば、

凄い影響ですね。

私自身、すでに聞き間違いをすることが多いので、不安です。

 

中程度の難聴の人が認知症になる倍率は?

 

イギリスで行われた最新の調査では、50歳以上の人で、

普段の会話で聞き取りにくかったり聞き間違いがある中程度の難聴の人は、

認知症になるリスクは1.6倍だったそうです。

番組で紹介された研究結果では、639人の方を対象に11年かけて

行われた検査では、

難聴の軽い人…認知症になる確率1.89倍

中程度の人…3倍

重い人…4.9倍だったそうで、やはりこの聞こえを改善することも

とても大切ですね。

 

なぜ難聴が認知症を引き起こす

 

「難聴に」なると、会話がしにくくなりコミュニケーションが

取りにくくなるため社会的に孤立してしまったり、

脳が音を理解する複雑な仕組みを、聞き取りにくいと毎回行わないと

いけなくなるために、脳が他の所に力を発揮できなくなると言われています。

聞き取れなくても、他の音や状況から自動的に脳が判断して聞いているんですね。

番組内でも雑音を入れて音を聞くと聞こえたり、

少し情報を入れて聞くとわからなかった音が聞こえたりしました。

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「難聴」は耳の「毛」が抜け落ちるのが原因

高い音から聞こえなくなる

 

今回「ガッテン!」では、冒頭に10年前の体温計と現在の体温計が登場し、

ピピピという電子音の違いが紹介されました。

以前は高い音だったのですが、今は高い周波数から低い周波数まで渡り

誰にでも聞き取りやすい音に変わっているそうです。

 

耳の中に生えた「毛」が音を感じる

 

この高い音が聞き取りにくくなるのが、耳の鼓膜の中にある

有毛細胞に生えた「毛」が抜け落ちることが原因だそうです。

こちらの画像はわかりやすいのですが、

 

「耳 有毛細胞」の画像検索結果

画像引用元:http://silencia.jp/soundplug/earplug.html

 

内耳と呼ばれる渦巻きの中にある有毛細胞から生えた毛が

音を電気信号に変えて信号を送り脳に伝えているんです。

「耳 有毛細胞」の画像検索結果

画像引用元:https://www.bee-lab.jp/kikitori2/learning/

 

この毛は外側が高い音を感じ内側に行くほど低い音を

感じます。

この毛は外側から抜け落ちて行くため、高い音から聞きづらくなるのです。

 

耳の毛が抜ける原因とは?

 

この有毛細胞の毛が抜け落ちる最大の原因は「血流不足」だそうです。

 

やはり血行が悪いことが病気のほとんどの原因になりますね

 

 

有酸素運動で身体の血流を良くすることや、動脈硬化が起きないような

食事を摂取することが大切だということです。

 

自分の聞こえ大丈夫?早期発見チェック

 

聞こえに不安を感じている方にチェックリストが紹介されました。

1.ふいに声をかけられると聞き取りづらい

2.名前(加藤と佐藤など)をよく聞き間違える

3.車の音がしてもどこから来るかわからない

4.小声は聞き取りづらいが大声は異常に響く

どれか当てはまりましたか?

言葉の母音は低めに聞こえ、子音は高めに聞こえるので、

子音だけ聞こえにくくなったりするそうです。

 

こちらの山田養蜂場の記事もとてもわかりやすいので、

一度お読みになるといいです。

音が出て、聞こえの診断も出来ますよ!

 

5分でわかる、無料の聞こえ診断コンテンツ「耳年齢診断」|山田養蜂場

蜂の子が耳にもいいようですね。



 

 

 

 

補聴器を上手に使い、「聞こえる」ようにする

 

難聴で、人との会話にも不便を感じたら、病院を受診し、

補聴器などで自分の聴こえない部分を補助することが大切です。

補聴器はただ音量を上げるのではなく、難聴の度合いやどの音域が

聞こえないかを詳しく検査してあなただけにあったものを作ります。

 

そのため、慣れるために3ケ月ほどは症状に合わせて調整を

繰り返すことが大切です。

最初は今まで聞こえなかった音がうるさく感じることも

あるでしょうが、根気よく自分に合うまで調整に通いましょう。

 

まとめ

 

今回の「ガッテン!」では、聴力を総チェックして、耳と脳の関係や、

難聴を予防する最新情報などを紹介してくれました。

知識としていれておきたいです。

自分では難聴になっていることに気付きにくいようなので、

気を付けるきっかけになりそうですね。

最後までありがとうございました!

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