【商品レビュー】日本初!日本製カラコン「フォーリンアイズ」使った感想!安全な品質で人気

そうなんだよ。ってことで、今日は日本初の国産カラーコンタクトレンズの
「フォーリンアイズ」をご紹介します!
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カラコンに潜む危険性
カラコンがどこでも手に入る
現在カラコン(カラーコンタクト)と言えば、おしゃれの一環として使っている方が多いです。
カラコンは台湾製や韓国製の物も多く出回っており、コンタクトレンズ販売店だけでなく、
ドン・キホーテなどの多種を扱うお店でも気軽に安く購入出来てしまいます。
ただそういったカラコンが、きちんとした基準で作られたものか理解して買っていない
方が多いのが現状です。
酸素を通しにくい~カラコンは酸素透過性が悪い~
カラコンで目の調子を悪くして眼下に駆け込む方が増えているようですが、
その原因の中に、一般的な医療用コンタクトレンズに比べ酸素を通しにくいのです。
下の資料を見て下さい。
(DK値:コンタクト素材の酸素透過性 DK/L値:コンタクト全体で見た酸素透過性)
上の写真を見て貰うと分かると思いますが、カラコンの酸素透過性が
極端に低いことがわかりますね。
カラコンは色落ちの危険あり
正規品などのカラコンを使用すれば色落ちなどはないようですが、
粗悪品の中には、目にゴミが入ったりすると色落ちするものがあったそうで、
問題になっています。
カラコンに色を付ける方法は3つ方法があるそうです。
プリント方式 | コーティングされたカラコンの色素をレンズに直接プリントする方法 |
浸透方式 | コーティングされたカラコンの色素をレンズに浸透させるという方法 |
サンドイッチ方式 | レンズとレンズの間にサンドイッチのように色素を閉じ込める方法 |
色落ちを気にする方はサンドイッチ方式で作られたカラコンをお薦めします。
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日本初の日本製メーカー「フォーリンアイズ」
韓国製や台湾製、欧米など海外メーカーのコンタクトが多い中、
やっと日本初のカラコンが発売されました。
その会社はフォーリンアイズ(R)です。
フォーリンアイズは2005年に誕生したカラコンブランドです。
コンタクトレンズ協会正会員です。
「カラコンのマイナスなイメージをプラスイメージに変革したい」
海外メーカーの粗悪品で目を傷めているそんな人たちに
安全な商品があるのを知って欲しい、そんな思いの真面目な会社です。
フォーリンアイズのこだわり
品質管理の徹底
レンズには柔らかな素材を使用し、カーブやエッジの薄さにもこだわっています。
熱処理をしてレンズを固めます。
瞳のことを考えて、色素が触れないように上でもお薦めした「サンドイッチ構造」を採用しています。
その後も人によるチェックがあります。
・技術者の目でレンズのデザインを一枚一枚丁寧にチェックしています。
・レンズを特殊機械で拡大して、レンズのサイズや傷などを再度チェックしています。
・生理食塩水を機会にて自動で瓶に入れて、その後レンズを瓶詰めしています。
機械の作業フローも管理者が一つ一つ厳しくチェックしています。
こうして支持され続けている商品が出来上がるのです!
出典:フォーリンアイズ(R)
日本国内で唯一の臨床試験を実施
また法律で定めらた安全性試験を実施しています。
物理的欲求事項・化学的欲求事項・生物学的欲求事項、全てクリアしています。
度なし・ありのレンズ対応、カラーも多い
また安全面もしっかりしていますが、扱う種類も豊富です。
視力の悪い方も楽しめる度の入ったカラコンもあります。
色もブラック系、グレイ系、ブラウン系、ブルー系、グリーン系、
パープル系、イエロー系、ピンク系と好みに合った色が選べます。
安全でおしゃれもしっかり楽しめますね!
フォーリンアイズのカラコン1ケ月試してみました【商品レビュー】
このフォーリンアイズのカラコンを1ケ月試してみましたよ!
ちょっとわかりにくいとは思いますが、カラコンしています。
もともと近視で普通のソフトコンタクトを使っているんです。
11月の1ケ月フォーリンアイズのカラコンを試しました。
酸素を通しにくいと言われるカラコンですが、
ちょっとおしゃれな感じがして雰囲気が変わりました。
黒髪よりもやはりカラーリングした髪色の方が合うかもしれませんね。
初めてのカラコンで他のを使ったことがないのですが、
まとめ
今日は日本初の日本製カラコン(カラーコンタクトレンズ)の
フォーリンアイズをご紹介しました。
目元のおしゃれはまず安全な物を使ってからこそです。
きちんと眼科に行って、目の検査を定期的に行い、購入して下さいね!
自己管理できないと、痛い思いをするのはあなたですからね。
末永く安全におしゃれを楽しみたいですね!
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