【保存版】19時過ぎ帰宅の働くママでもパパッと作れる夕飯!常備菜と冷凍と下ごしらえで時短

こんにちわ~♪ 子育てに家事に頑張っているあなた、毎日お疲れ様です。
きっとこの記事を読んでくれているってことは、あなたも夕飯の支度をパパッと
したい人かしら?
今日は、帰宅が遅くて夜19時過ぎに帰宅しているパパやママが
素早く調理できるようになるアイデアをご紹介しちゃいます!
少人数家族向けです~♪
自分で支度するか、市販に頼るか
買い出し・下準備
まず最初に、買い出し・下準備を自分でやれるタイプですか?面倒くさくて、
お金が掛かっても市販の物を利用したいタイプですか?
自分で出来るタイプの方
私もそうなんですが、材料を買った際に、下準備をしておくタイプなんです。
材料は献立を考えて買う方、特売品の物だけ買っておく方、色々だと思うので、
そこはお任せします。買って来た材料は必ず下ごしらえをしておきます。
キャベツ
まず半分に切ったら芯をくりぬいて、
濡らしたキッチンペーパーを差し込んでラップしておきます。(日持ちします)
半分は野菜炒め用と千切りにカットしておき、保存袋に入れます。
玉ねぎ
これもスライスしたり、みじん切りにしたりして、冷凍しておきます。
ハンバーグに味噌汁にもすぐに火が通りますし、冷凍した方が美味しいんです。
人参・ゴボウ
こちらも千切りにして冷凍しておきます。
きんぴらゴボウはこの切るのが大変ですからね。切っておくと簡単です。
きのこ類
こちらもカットして冷凍しています。使う時にサッと使えますよ。
肉類・魚類
下味を付けたり、パン粉を付けたり、献立により合った下ごしらえをしてから
冷凍や冷蔵しておきます。焼くだけ、揚げるだけにしておきます。
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下ごしらえをいつ行うのか?
我が家は買い出しに行くのはほとんどが週末になります。
現在はまだ時間がある方なのでお店のポイント3倍の日を狙って買いに行ったり
していますが、野菜は早く買い過ぎても鮮度が落ちます。
下ごしらえの出来る時に買うというスタイルです。
また朝ごはんの支度の時間にその当日の夕飯の分の下準備をしておくこともよくあります。
市販品を活用する
先日も記事内でご紹介しましたが、
手作り宅配おかずで共働きでも安心!国産野菜100%栄養士監修「わんまいる」【商品レビュー】
このような宅配の手作りお惣菜を活用しても良いですし、
作るのは自分で作りたいって方は、調理しやすい形に準備された
このようなサービスもあるんです。
そしておかず作りを代行するサービスもあります。
また一般のスーパーにもカット野菜なるものも販売されている時代です。
便利な世の中になっているなあと思いますね。
下ごしらえする時間も取れない方などは
利用されると楽だと思います。
常備菜を数品作っておく
毎日のおかず作りにも「常備菜」なる便利な物がありますよね。
メインは毎日変わってもこの常備菜が冷蔵庫にあると、かなり楽ちん。
割と日持ちもしますし、お弁当用に小さなタッパやケースに詰めて、
冷凍しておくと便利なんです。
すると日替わりで使えて毎日同じおかずを食べることもありません。
お料理代行サービスの方に常備菜だけ作ってもらうことも可能ですね。
常備菜のまとめ記事をご紹介しておきますね。
私のお薦めの常備菜は娘が大好きなじゃことキャベツの炒め物です。
こちらの記事にレシピを載せています。↓
実録!苦手なピーマンを子供が食べるようになる④つの工夫をおしえちゃいます!
私のお薦め材料
私が愛用している便利な食材はコープさんの冷凍豚バラやミンチです。
豚バラや薄切り肉の冷凍技術は家庭の冷凍と違うので、くっつかず一枚一枚使えるんです。
またミンチもパラパラで、使いたい分に使えるので、
とっても便利で手放せないのです。
ハンバーグにしたい時も冷凍のみじん切りの玉ねぎとこのミンチがあれば
すぐに出来ちゃいます。冷凍している玉ねぎは炒めてもすぐにしんなりするので
便利です。
ある材料から献立を考える
基本的な材料は常備してあるので、後は献立を考えておきます。
朝から解凍しておくものは冷蔵庫に移すなど準備をしておきます。
調味料も切らさないことも大事ですよ!
帰宅したら時間との勝負!
私は21時までには娘を寝かせたいし、家事も終えたいので、帰ってまず、洗濯機のスイッチです。
娘の洗濯物や自分の仕事のユニフォームなどを入れて、前日の残り湯を使いながらスタート!
ご飯を炊き立てを食べたい方はご飯を仕込むのが先ですね。
それから調理に入ります。メニューも決まってるし、材料も切ってあるので、時短です。
お腹が空いて待てないお子さんには小さなおにぎりを先に出して食べて貰うのが良いでしょう。
おやつを食べるより、健康的です。
料理が出来たら、「ハイ、頂きます!」
食事が済んだ頃には洗濯物も洗い終わります。
食事のお茶碗などはしばらく洗剤液に漬けこんでおきます。(その方が汚れが浮いてすぐに落ちます)
その間に洗濯物を畳んだり、干したり。
終わったら、お風呂を入れ始めます。
15分程でお湯が溜まるので、その間にお茶碗を洗います。
お子様の成長と共に、洗濯物や皿洗いなどお手伝いしてもらうと
良いですね。我が家は洗濯物を取って貰います。
翌日のお味噌汁や朝食の支度を済ませて。
娘と入浴です。
家事でバタバタな分、この時間はゆっくり二人のコミュニケーションタイムです。
まとめ
今日は、遅くに帰ってサッとご飯を作れるようにする工夫をご紹介しました。
旦那様が帰宅が遅い方などは、家事の補助もして貰えないと思います。
どこを手抜きして、どこはしっかりとするは、ポイントは人それぞれです。
完璧を目指すことなく、たまには外食したり、買って食べたりもしながら、
ストレス溜めずに、ママの時間も確保して下さいね。
産休後に仕事復帰される方、「私に出来るかしら?」って心配されていると
思いますが、大丈夫、みんな何とかやれていますから。
絶対できますよ~。
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