【LAPIS(ラピス)】大阪・東三国でマッサージ&家事代行サービスがオープンしました!

2017年8月26日、今日は「LAPIS(ラピス)」の
記念すべき第一回の健康セミナーが開催されました!
私も、興味ある内容でしたので参加してきました~。
「LAPIS(ラピス)」の業務内容の紹介と、本日の健康セミナーの
紹介をしたいと思います。
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大阪・東三国「LAPIS(ラピス)」とはどんな会社?
新大阪駅から地下鉄御堂筋線で一駅の東三国駅の2番出入り口から
江坂方面へ徒歩5分の場所に、「LAPIS」のオフィスがあります。
住所は大阪市淀川区東三国6-1-40 キャメルコート2Dです。
「LAPIS」は「健康づくり」に関心のある仲間が集い、立ち上げられました。
代表の作田義哉さんは現職の理学療法士です。
毎日患者さんのリハビリを行うに当たり、もう少し早く自分の身体に興味を持って
気を付けていれば・・・と思うことが多いそうです。
そんな思いが、この「LAPIS」を始められるきっかけになったそうです。
作田望さんは現職の介護福祉士です。
福士環境コーディネーター、全身性・視覚・知的障碍者外出介護従事者でも
あります。
彼女も、利害なしに常に相手の状況がよりよくなるためにはどうしたらよいかと
真剣に考えてくれる優しい人です。
具体的にはどのようなサービスを提供しているのでしょうか?
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LAPIS~Health~ 一生健康な体作りを
こちらは、理学療法士の作田義哉さんが担当です。
これからはセルフメディケーションの時代です。自分の身体は自分で積極的にケアを
行い、いつまでも健康でいたいですね。
メニュー
ボディテラピー(フット、ヘッド、ボディ各種)、入眠テラピー
ダイエット・運動・栄養指導・健康カウンセリング
マンツーマンで、色々な身体や心の悩みなども相談できる環境です。
料金
20分 2000円
40分 4000円
60分 6000円 以降応相談です。
※訪問も出来ます。別途+1000円頂いています。
ご予約は 090-3610-6228(作田義哉さん)までお願いします。
LINEを利用されている方でしたら、こちらのQRコードを読み込んで頂くと、
LAPIS~Health~の情報を受け取ることが出来ます↓
LAPIS~Life~ 家事代行 自費介護サービス
こちらは作田望さんが担当しています。
介護保険などが適用できない自費での家事代行や自費介護サービスを行っています。
メニュー
掃除・洗濯・買い物・調理・ゴミ出し・布団干し・衣替え・庭手入れ・ペット散歩
一時保育・入浴介護・オムツ交換・服薬確認・話し相手・認知症対応安否確認券見守り
ターミナルケア・単身者生活援助 etc
自分ではできないからちょっと手伝って欲しい、
でも介護保険は使えないような内容の際にご利用いただいています。
料金 30分 2000円~
利用には契約が必要となります。
ご予約やご相談は 080-6212-4969(作田望さん)にお願いします。
こちらもLINEで情報を受け取ることが出来ます↓
食育セミナー「日本一こだわり卵」 株式会社セーラー
「LAPIS」では、数ヵ月に一度、オフィスでセミナーを開催予定です。
記念すべき第一回の食育セミナーでは、「卵」のお話がありました。
メディアでも有名になって来ている「日本一こだわり卵」の株式会社セーラーの
代表の塩谷さんが講師として、「卵」のお話をして下さいました。
今月放送されたテレビ番組で、葉加瀬太郎さんがちゃんぽん屋さんで、なぜか
卵かけごはんを注文して絶賛していたんですね。
それもこちらの卵だったんです!
こちらの卵、「日本一こだわり卵」って名前を付けるだけの、
品質・味・栄養価なんです。
私は、普段平飼い卵を食べていますので、そういった飼育環境が気になったのですが、
こちらの会社では最新のウィンドレス鶏舎で、親鳥が羽根を広げたり動いたりすることが
出来るような広さのある環境だそうです。
平飼いが「一戸建て」なら、ウインドレス鶏舎は「高級シェアハウス」のようなもの、との
記載に、安心しました。
また餌も水もこだわり、科学飼料や合成着色料などは一切使わず、
独自の天然資料と、兵庫県赤穂市山中の自然水をくみ上げて水質管理し、
与えらています。
「日本一こだわり卵」卵かけご飯&カステラ試食!
今日は、この卵を使って、その場で卵かけごはんとカステラを頂きました!
テンション上がってセミナーでの写真を写し忘れたので、翌日の朝食の卵かけごはんの写真を掲載します。
美味しく食べるコツは、ご飯と白身を最初に混ぜることです。そこへたまご掛け醤油も入れて混ぜておきます。
その中へ、黄身を投入!
混ぜ合わせて、刻みネギをトッピング!
卵の黄身が濃厚で美味しかったです!
代表の塩谷さんが3年探したと言われていた、たまご掛け醤油がまた合いました!
カステラも膨張剤などを使わずに、卵の卵白のみで膨らませた
こだわりのカステラなんです。
しっとり、美味しかったです。
卵に関する豆知識
今回のお話の中で、知らなかったことが沢山ありました。
・卵の色は、羽根の色と同じである。
白い卵と赤い卵の2種類ありますね。それは鶏の種類によって違うそうです。
鶏って白い羽と、茶色の羽根の鶏がいますね。赤鶏の方が餌を1.4倍ほど多く食べるそうで、
白い卵より値段も良いそうですよ。白い鶏は白い卵、赤鶏は赤い卵というわけです。
・安くて黄身が濃い卵は危険!
卵の黄身の色は餌によって変わってくるそうです。昔から鶏にはトウモロコシを与えて
いたので、黄色が当たり前のようになっているそうです。もし、緑の葉ばかり与えていたら、
黄身でなく緑身なんて呼んでいたのかもしれません。
餌にこだわって、パプリカなどの自然の飼料を与えて色づいている卵なら
健康ですが、値段は安いのに、黄身がとても濃いような場合、
カンタキサンという合成着色料を使っている場合が多いそうです。
・卵のサイズはM~MSがベスト
卵の大きさは、月齢によって違ってくるそうです。
こちらの日本一こだわり卵では鶏が200日~400日の若い鶏から生まれた
卵のみを販売しています。その時期の卵が濃厚で活力があるそうです。
一般の卵は150日~700日までを採取するそうなので、こだわりが凄いですね。
・3万個に1個あるかないかのサルモネラ菌対策
生で食べるには2~3週間となっているのも、3万個に1個あるかないかで、
卵の中にサルモネラ菌が入った卵を食べてしまっても安全である、
というのが基準になっているそうです。
現在市販されている卵は、ほとんどが厳しい衛生管理の元販売されています。
消毒されてから出荷されているので、卵の表面にサルモネラ菌が付着している心配は
ないそうです。「卵は汚いから子供に割らせない」という心配は、
あまり必要ないようです。
・ゆで卵には生まれて1週間位の卵が剥きやすい
卵によってゆで卵にした際に綺麗に剥けるものと剥きにくいものがありますよね。
新鮮な卵よりも、ちょっと経った卵の方がつるりと皮が剥けるそうです。
ネットでも調べてみると、卵には卵殻膜という薄皮がありますが、
時間が経つにつれて、卵白に溶けていた二酸化炭素が殻と膜の間に溜まり、
気泡となるために隙間が出来て剥きやすいそうです。
産みたてよりも1週間位たったのがお薦めなようです。
新しい卵をゆで卵にする時は、冷水で冷やすと、殻と中身の卵の収縮で同じように
隙間が出来るので、剥きやすいそうです。
まとめ
今回は大阪市東三国の「LAPIS」の業務内容の紹介と、食育セミナーでの
「日本一こだわり卵」についての紹介をさせて頂きました。
いい物、いいことは自然に広がって行きますね。
これからも私のアンテナが「これ、いい!」と感じたものを
紹介していきたいと思います。
最後までありがとうございました!
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