鉄人神戸シェフも絶賛!ロバート馬場が作る夏パスタ「大葉とトウモロコシのカルボナーラ」レシピ

夏パスタ≪大葉とトウモロコシのカルボナーラ≫
材料
<ソース>
卵黄2個
パルメザンチーズ20g
<具材>
トウモロコシ
自家製ベーコン
(自家製ベーコンの人気レシピはこちら➡フライパンでかんたん!自家製ベーコンby 芽乃舎)
大葉
エクストラバージンオイル 大さじ1/2
醤油・白ワイン 少々
ニンニク 1/4かけ
黒コショウ 大さじ1
作り方<馬場さんが作った方法>
- 自家製のベーコンを焦げ目がつくまで炒めます。
- トウモロコシを入れて、焼き色がつくまで炒めて醤油を少し加えます。
- 別の容器に卵黄とパルメザンチーズを入れて混ぜ合わせます。
- 2の火を止めてパスタと3のソースと絡めて大葉を飾り盛り付けます。
巨匠の感想
若干27歳の若さで鉄人に選ばれパスタのプリンスと呼ばれた神戸勝彦シェフがこのパスタを食べて、絶賛していました。
ただ、一点、生クリームを使っていないためにソースに水分が少なく、
麺が乾いて食べにくい点が残念だとのことでした。
巨匠が加えたひと手間
そこで神戸シェフが提案したプロのひと手間をご紹介します。
- フライパンで材料を炒めた際に出る油を皿に移しておきます。
- トウモロコシとベーコンもそれぞれ別の皿に移します。
- フライパンにパスタの取り分けた油とゆで汁を入れて、卵黄とチーズを入れて緩めのソースを作ります。
- 麺と具材を入れてサッと絡めます。
- 仕上げにパスタのゆで汁をまた少し加えます。
- 刻んだ大葉を飾り盛り付けます。
さすが鉄人シェフです。食べやすく見た目もより一層美味しそうです。
パスタを美味しく仕上げるポイント
冷製パスタの場合
冷製パスタは茹でた後に冷水で冷やすため、塩味が逃げてしまいます。ですから、ソースと必ず
絡めて味見を重ねて、思う味になったのを確認してから出しましょう。
生クリームを使わないカルボナーラの場合
水分が少ないので、麺が乾きやすいのが難点。
ゆで汁を使い、ソースがたっぷり絡むように仕上げましょう。
まとめ
それにしても最近お笑い界の男子は料理上手が多くてびっくりしますね!
馬場さんはCOOKPADにもレシピを載せてらっしゃるんですね!料理男子とは知らなかった!
ホント、最近真面目に料理してない管理人なので、ちょっと気合い入れなきゃなりませんね。
大葉はベランダで栽培していますから、大丈夫!(何が?)
皆さんも作ってみて下さい!私は早速明日作ることにしています!(※忘れなければ)