蓮佛美沙子、朝ドラ「べっぴんさん」のすみれの姉、坂東ゆり役で注目!英語堪能なワケは?
朝から寒い日が続きますね…。
昨年から見ている朝ドラ「べっぴんさん」ですが、
今朝の放送で、流暢な英語で教えていたのは、すみれの姉、坂東ゆり役の蓮佛美沙子さん。
その蓮佛美沙子さんは、1月13日放送のあさイチのプレミアムトークに出演予定です。
出演前に、蓮佛さんについて調べてみました。
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目次
蓮佛美沙子さんのプロフィール
1991年2月27日生まれ
鳥取市の出身
女優の竹内結子に憧れて、「ランチの王様」を観て女優を目指したそうです。
2005年に行われた、第1回 スーパーヒロインオーディション ミス・フェニックスのグランプリに選ばれて芸能界入りしました。
2006年「犬上家の一族」でデビュー
「転校生ーさよならあなたー」で映画初主演!
「ガラスの牙」でテレビドラマ初出演で初主演!
2008年 ドラマ8「七瀬ふたたび」で連続ドラマ初出演で初主演!
2010年 「Q10]で民放の連続ドラマに初出演
2012年 「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」に木村拓哉の彼女役で出演
2015年 「37.5℃の涙」で民放の連続ドラマに初主演!
2016年 「べっぴんさん」でNHK連続テレビ小説に初出演
女優になりたい!と志願する人は大勢居ますが、やはり抜きんでた才能と魅力が
あるんでしょうね!
蓮佛美沙子さんの趣味は絵本を描くこと、ピアノに空手だそうです。
絵本作家になるのが夢
女優業と並行して、白百合女子大の児童文学科の文学・文化を専攻し、
単位を一つも落とさず卒業しました。
卒業の論文の代わりに取り組んだ絵本製作では、
「ポスト」というタイトルで8ケ月もかけて、スマホやPCの普及で薄れていくポストの存在感を
主観的に描いたそうです。
また蓮佛美沙子さんが表紙の絵を描いた「みなみのしまのゆきだるまん」という絵本は、
主演したドラマ「37.5℃の涙」の小道具に使われたそうです。
女優になる夢はすでに叶えている彼女ですが、次の夢は絵本作家のようです。
絵本作家としてもデビューすることが夢の蓮佛さん、好きなことを仕事に出来るのは
とても幸せなことですね!
連続テレビ小説「べっぴんさん」坂東ゆり役で出演中
現在は、連続テレビ小説「べっぴんさん」の主役のすみれの姉の坂東ゆり役で出演中です。
すみれが大人しい役柄の反対にお姉さんはとても元気なので、いつもの朝ドラなら
このお姉さんが主役のような感じがしていました。
色々な企画を出して、形にしていきながら、この先はすみれのサポート的な
存在になっていくのでしょうか?
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ドラマで英語が堪能な理由は?
2017年1月7日の放送から、坂東ゆり役の蓮佛美沙子さんが、学生時代英語を勉強していたという設定で、
流暢な英語を話せるシーンがありました。
この場面を見たときに、英語が上手だなあと思いました。
実際の蓮佛美沙子さんは、高校も大学も英語の専攻や留学の経験はなさそうです。
このドラマの為に、発音指導を受けて特訓しているそうです。
まだちょっとのシーンでしたが、流暢な雰囲気が出ていましたので、
練習の成果が出ているのではないでしょうか?
素人からしたら、上手に聞こえましたけどね!
あさイチでも実際の練習法など聞けるかもしれませんね。
まとめ
今回は、朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」に出演中の蓮佛美沙子さんについて、
ちょっと調べてみました。
空手もピアノも得意とあるので、お嬢様役から、
アクションなども出来る女優さんになってくれると楽しみですね!
またあさイチ放送後に追記したいと思います。
最後までありがとうございました!
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