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離れていても出来る震災の支援方法まとめ~何かしなきゃ!の気持ちを有意義に~

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介護福祉士&親子ITインストラクター。仕事に子育てに毎日奮闘中です。 最新情報が大好き!自分のアンテナに触れた新しい情報をピックアップして 載せていきます♪Webの力で人生変えるぞ!
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4月14日の熊本震災が起きてもうすぐ一週間です。

皆さん、余震で家庭で布団の上で眠れない日々が続いていると思います。

地元熊本の震災を思うと、自分に力があれば、直ぐに飛行機で飛んで、支援に参加したいという思いで一杯になります。

高須クリニックの社長のように、私財を投じてのヘリコプターでの支援、頭が下がります。しかし、一般人にはこんな支援は不可能です。

現実、生活の基板が離れた場所にあると難しい直接的な支援。離れた場所でも実施している募金という支援

掘り下げてみました。

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 募金の方法を考える

募金の方法について

一番身近な支援方法ですね。
ただ、この募金も、本当に被災地に届くのか見極めてが大切です。

街頭で募金活動を行っていても、それが本当に被災地に行くのかは見極めないとわかりません

募金に関しては、自治体によりケースバイケースで違いますが、法律も規定も一切ない所もあります。集まったお金の寄付報告義務もなければ提示義務もない場合もあるのです。

ですから、あなたの大切なお金を有意義に使っていただきたいので、こちらに大きな団体を紹介しているサイトがありましたので載せておきます。

熊本県や、日本赤十字社、中央共同募金会(赤い羽根共同募金)、日本財団 災害復興支援特別基金、ピースウィンズ・ジャパン、公益社団法人Civic Force 、など多数載せてあります。
信用できる場所に直接送金されて下さい。

私は熊本県に直接送金が一番確実かな、とも思っています。
平成28年間熊本地震の被災者に対する義援金などの寄付先まとめ

また、義援金は送り先により、寄付金控除可能になります。
こちらもチェックしていただくと、税金対策にもなり、困っている皆様の役にも立ちます

支援金と義援金の違いについて

私も今回、地元が被災地ということで、実際身内が困っている現状を目のあたりにして、やっぱりお金が必要だな、と

実感しました。その中でも「支援金」と「義援金」の違いも、恥ずかしながら初めて知りました。

日本財団の資料が分かりやすいので貼り付けさせていただきました。

支援金と義援金

上記のようなわかりやすい図が掲載されています。見にくい方は下のHPよりご確認下さい。

どの募金も最終的には被災者、被災地の為になりますが、お金の使い方、分配のされ方などが大きく違います

支援金と義援金の違い 日本財団

こちらのサイトも参考になりました。

寄付する前に!「義援金」と「支援金」と「寄付金」の違い

何気なく募金していた方も、大事なあなたのお金ですので、どの方法が一番よいのか考えて募金なさってくださいね。

被災地産、または売り上げを寄付する商品を購入する

今回の地震で熊本の商品をより一層購入してくださっている方が多く、本当にありがたいです。

image

熊本産だけでなく、売り上げの一部は義援金として寄付します、とされている商品なども被災地への支援になります。

直接送金するだけでなく、ご自分の生活も潤わせながらの支援が出来ます。

熊本産だけでなく、大分の竹田も今回被災しています。東北もまだまだ、支援が必要です。

買うときに選択できる時は選んで購入頂けるとありがたいですね。

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ボランティアとして被災地に向かう

混乱していた熊本県ですが、4月22日からボランティアの受け入れを始めるようです。

県内でボランティアをしていただける方、県外の方、ご協力をお願いいたします。

現在はこちらのサイトなどでボランティアの活動を支援しています。2016年6月現在。

熊本地震特設サイト

宿泊される場所は確保し、食料、飲料、常備薬はで持参する必要があります。

ボランティアとして現地に行かれる方にもいろいろなアドバイスがされています。

Yahoo!ニュースにも載っていましたので、ご存知でしょうが改めて載せておきます。

ボランティアをする際の⑩ケ条(写真:読売新聞)

やはり危険な場所に行くということを忘れずに、もしかしたら自分も被災者になってしまうということも

あり得ます。個人行動はせずに、保険などには必ず入り、ボランティアセンターに登録して行ってください。

今回の熊本地震は余震がいつまで続くのか未知です。無理をしないでくださいね。

地震がおさまっても継続すること

数ヵ月は地震のニュースを放送するでしょうが、いったん収まるとメディアがぱったりと取り上げなくなります。

そうなると、離れた場所のことは私たちの目に留まらなくなりがちです。

これまでも大雨などで被災されたことがある地域なども支援が必要でも、放映されなくなると忘れるのです。

地元の人たち、被災地域のことが気になる方々はネット上などでもこまめに呼びかける必要があります。

風化させないで続けていく、ということがどの震災に関しても大切だと思います。

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まとめ

おそらく、次はどこが被害にあうのだろうか?という思いで全国の方も不安だと思います。

日本中が団結して、補い合う力を世界中に発信していけたらよいと思います。

災害に負けず、命さえ守れば何とかなる!を実現できる世の中にしていきたいです。

ACのCMで間寛平親子が言っている「忘災」のないように、心がけていきたいですね。

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