【得する人損する人】家庭でジューシー!ステーキの驚きの焼きワザ、レシピ、肉好きエビちゃんが紹介

昨日、主人からの突然の「焼肉行こう!」メールで、
焼き肉に行ってきました!
やっぱり肉って美味しいですね!
あ?お肉食べたくなったでしょ?(笑)
ところで、先日「得する人損する人」で
家庭でステーキをジューシーに焼く方法を紹介していたので、
肉が食べたいなって思ったあなたにご紹介します!
[ad]肉焼き職人、武藤俊一シェフがエビちゃんに伝授!
今回は芸能界でもグルメと有名な渡部建さんお薦めの肉焼き職人である
武藤俊一さんがシェフの「BBQ610」に、エビちゃんがその焼きワザを
取材に行っていました!(「BBQ610」の詳しい記事はこちら↓)
肉、肉、肉!幻の肉焼き職人による秘密の「BBQ肉会」に潜入してきた
知る人ぞ知るこの武藤さんの手に掛かれば、どんなお肉でも美味しく
変身させてくれるそう。
2年ぶりのテレビ登場のエビちゃんは大の肉好き!
次から次へと出される料理を間食していました!
そんな肉焼き職人の武藤俊一さんに、家庭でも出来るステーキの
焼き方を教えて貰っていました!
家庭でステーキをジューシーに焼く方法①
材料
・ステーキ用牛肉 1枚
・塩
・コショウ
・オリーブオイル
・耐熱袋(ジップロックみたいなもの)
・キッチンペーパー
・フライパン
・水1000CC(お肉が浸る量)
家庭でステーキをジューシーに焼く方法②
冷えた肉を生きた状態に戻す
・ジップロックにお肉を密閉します。出来るだけ空気を抜きます。
・フライパンに500CCお湯を沸かし、残りの500CCの水を入れ、
50℃の湯銭にします。
・キッチンペーパーを敷きます。
5分浸して湯銭します。
冷蔵庫で冷やされたお肉はとっても冷たくて固くなっています。
牛の体温に近い40℃に近い状態にするとお肉がまるで生きているような
状態になるんです。
キッチンペーパーを敷くのもフライパンの熱が直接当たらないように
する意味があります。
専門家の人も牛肉を60℃以下で湯銭することで、牛肉の旨味を閉じ込めることが
出来るし、中まで火が通っているので焼き目を付けるだけでOKになるので、
とっても理に叶っている方法だと言っています。
家庭でステーキをジューシーに焼く方法③
オリーブオイルでジューシーに
・湯銭した後のお肉にオリーブオイルを塗ります。
→パサつきを防ぎます。
・お肉に少し塩をして下味をつけます。
家庭でステーキをジューシーに焼く方法④
中火で焦げ目をつける
・フライパンにお肉を入れて、中火で焼きます。
アルミホイルをクシャクシャにして蓋をします。
片面に焼き目が付いたら裏返して1分半焼きます。
→蓋をするのではなく、アルミホイルを使うことで
蒸し焼きにもならずに、中まで火が入るのでお薦めだそうです。
焼き上がって、2分放置
・焼き目がついたらフライパンから出して、2分置きます。
余熱で火が通るのを待ち、塩コショウで味を調えます。
・食べやすい大きさにカットして盛り付けます。
→中もほんのりピンクのちょうどいい焼き加減です!
超簡単ステーキソースレシピ
材料
・ヨーグルト…20CC
・しょうゆ…20CC
・にんにく…2g
ミシュラン掲載のシェフが教えてくれたこのソースも
ニンニクが効いてぴったりだそうですよ!
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まとめ
今回は、ご家庭でステーキをジューシーに焼く方法をご紹介しました!
これは牛肉だけでなく豚肉でも使えそうなワザですよね。
やっぱりお肉は柔らかい方がいい!
ステーキが食べたくなりました?
私も昨日焼肉食べたけど、また食べたくなっちゃいました(;^ω^)
アラフォーになると、美味しいお肉を少し頂くのが
胃にも優しいですね(笑)
元気で過ごすにはお肉もとっても大切!
さあ、29日は肉の日で、お肉を美味しく食べましょう♪
その他お薦めのレシピをご紹介しています↓
最後までありがとうございました!
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