【得する人損する人】ウル得マン「ブリ大根」は生米とだし汁でレンジ加熱が時短のワザ

2017年1月26日の「あのニュースで得する人損する人」では、
ウル得マンが、大根を使った料理をまた30分で作っていました。
その中でも、普段は時間が掛かるぶり大根の大根に
短い時間で味を染みこませていましたので、
そのワザをご紹介します。
[ad]材料【1人分】
ウル得ダレを用意する
まずは、ウル得マンの「ウル得ダレ」なるものがあり、
そのタレを使って色々な味に変化させているそうです。
◆ウル得ダレ
しょうゆ2:みりん2:砂糖1の割合で作る特製黄金比の和風ダレ。
このタレから様々な料理に派生することができる。
【材料】
- しょうゆ 200ml
- みりん 200ml
- 砂糖 100g
【作り方】
① しょうゆ(200ml):みりん(200ml):砂糖(100g)をそれぞれ
2:2:1の分量で鍋に入れ、煮立たせる。
② 煮立ったら、粗熱をとる。
ぶり大根の材料
材料】(1人分)
- 大根 5cm
- ブリ 2切れ
- ウル得ダレ 60ml
- 生米 小さじ1
- 顆粒だし(和だし) 小さじ1
- サラダ油 大さじ1/2
- しょうが 薄切り2~3枚
- きぬさや 適量
作り方とポイント
①大根を5センチ程厚さ1センチの半月切りにしていきます。
そして煮崩れしないように面取りをするのですが、ここでポイント!
面倒な大根の面取りの得ワザ
1.大根を金のザルに入れます。
2.同じようなサイズのザルかボールで蓋をします。
3.円を描くように回します。水平に小さく激しく回してください。
すると、金ザルの目で綺麗に大根の角が取れて、面取りされているのです。
ウル得マン時短ワザポイント
②耐熱ボールに、大根が隠れる位の水、生米(小さじ1)、顆粒だし(小さじ1)
を入れて、ラップをして500Wの電子レンジで7分加熱します。
加熱後、きぬさやを入れて、2分余熱で加熱します。
大根を米のとぎ汁で下茹でしたりしますが、時短ワザでは
生米とだし汁で下茹ですることで、長時間煮たような感じに仕上がるようです。
③ブリ(2切れ)を3~4等分(一口大)に切る
④フライパンに油を引いて、ブリを炒め、ウル得ダレ(60ml)と
しょうがの薄切り2~3枚を入れて、大根を入れて煮る。
⑤皿に盛り付ける。
飾りのきぬさやも大根を加熱した耐熱ボールの余熱で
加熱したりと、出来上がりの想像図を全て考えて
時短で作っている所が毎回凄いですね!
大根に味を染みこませる冷凍ワザ
大根に味を染みこませる別のワザを私が以前聞いたのでご紹介します。
大きな大根を買って来てもすぐには使い切れないと思います。
そんな時は、カットして、冷凍しておくのです。
大根も冷凍すると細胞が壊れるため、火が通りやすくなります。
おでんの分厚い大根でも、生の大根を煮る時間より全然火が通ります。
しかも、解凍せずに、凍ったままお鍋に入れて調理できるのです。
今回の時短ワザでも、生でなく、凍った大根を使うと、
もっと味が染みたのではないかな、と思いました。
まとめ
今回も初めてのワザを次々と見せてくれたウル得マンです。
大根が美味しい季節ですので、安い時に買って冷凍しておいて、
調理することをお薦めしますよ。
毎回「あのニュースで得する人損する人」では、主婦が大好きな
節約や時短ワザなど、お役立ち情報が満載で毎回楽しみですね。
こちらの番組で紹介された別のお薦め料理の記事は
こちらからも読めますのでご覧ください➡気になるレシピ~あのニュースで得する人損する人~|凛のトレンド工房
最後までありがとうございました!
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