【ビスケットプログラミング】感想とお薦めの本紹介!5歳の娘も夢中に~幼児から始めるプログラミング~

「プログラミング」って言葉、最近耳にすることが多くなったと
思いませんか?
少子化が進む中、世の中はAI(人工知能)を持ったロボットや、
機械化が進み、人が行う仕事はどんどん減っていくと言われています。
そんな中で、そのロボットや機械を扱える立場になっておくことも
とても重要な役割になっていきます。
その際に必要なのが、「プログラミング」という技術です。
日本も2020年からは小学校から必須化になります。
その準備として、子供たちにプログラミングに対して抵抗なく学べるように
しておきたいな~と思うのです。
そこで最初にお薦めなのが「ビスケットプログラミング」です。
私が買ってお薦めだった本を紹介します。
[ad]親子でプログラミングを学ぶきっかけ
先日、メルマガ登録している親子IT教育協会の関本朋美さんのメルマガで、
「ビスケットプログラミング」というものを知りました。
関本朋美さんとはfacebookを通して繋がりました。
関本さんは親子IT教育協会の代表です。
これからの時代に親子でITに強くなろうと活動されています。
facebookページはこちら↓
関本さんのメルマガを登録して、最新の情報を読むことが出来ています。
その内容も毎回知らないことばかりで、参考になることばかりです。
そのメルマガの中で、小さな子供でも始められるプログラミング教材として
「ビスケットプログラミング」がありました。
「ビスケットプログラミング」のお薦めの本
私が今回読んだ本は、こちらです。
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できるキッズ子どもと学ぶ4歳~小学生向けビスケットプログラミング入門 [ デジタルポケット ] 価格:1,944円 (2018/1/7 08:41時点) 感想(0件) |
とってもわかりやすく、写真付きで説明してあるので、
パソコンなど苦手な方でも説明通りにボタンを押していくと
出来ると思います。
「ビスケットプログラミング」をやってみよう!
本に書いてあるように「ビスケットプログラミング」で検索すると、
次のサイトが出てくるのでクリックして下さい。
本を購入された方は、本を見ながら進めて下さい。
本がない方でも、やり方のビデオがあるので見てみましょう。
右下のビスケットで遊ぶをクリックして遊びます。
大まかに言えば、
①動かすイラストを描く
②イラストに指示を出す
この二つなんですが、一歩一歩本の中で説明してあったので、
自分で描いた絵が指示通りに動くのはとても楽しい!
本当に大人も楽しいんです。
「ビスケットプログラミング」感想
私もこうやってブログは書いていますが、プログラミングはさっぱり。
ネットで色々な方が作ったものをコピペして活用しているレベルなんです。
娘と一緒にイラストを描きました。
そのイラストを指示を出すメガネに入れると、動きます。
ぶれているのは動いているイラストです。
水中で魚を動かした後は、トラックからリンゴを落としてサルが食べて、
リンゴの食べかすが出る一連の動きや、ゲームを作って音を出したり、作曲したりと、
様々なことが学べます。
この本は丁寧にわかりやすく説明してあるので、お薦めです。
娘はとても楽しいようで、ハマりました。
お風呂に入るために一度中断したのですが、入浴中も
「次はちょうちょを描きたいな。花畑にする~」などと
夢中になりました。
今朝も起き抜けから、この本を持ってやりたいというんです。
娘にパソコンを触らせるのも時間を決めてさせようと思います。
子供は飽きやすいので、いつまで続くかわかりませんが、
「プログラミング」が楽しいと思うきっかけ作りになるといいと思いました。
[ad]まとめ
今回は私がやってみてよかった「ビスケットプログラミング」と、
その説明書でお薦めの本をご紹介しました。
これからの社会に子供が対応していけるように、
親がサポート出来る所は協力していきたいと思います。
様々な教科のひとつになる「プログラミング」ですが、
苦手意識を持たずに学校で学べたらいいなと思います。
その他子育てに関するお薦めの情報はこちらから↓
最後までありがとうございました!
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