【ワーキングマザー】職場復帰する不安なママへ、仕事と家庭の両立の経験談

産休明けや4月から保育所や幼稚園に子供を預けて、働きだすママたち。
初めての方や、2人目、3人目の方もいらっしゃると思います。
私は1人しか子供がいないので、2人目、3人目での職場復帰されるママたちには頭が下がります。
そんな私ですが、やっと娘も8歳。
まだまだ赤ちゃんだった娘を保育所に預けながら仕事をしていた時を思い出しながら経験談をお話ししたいと思います。
働きながらの子育てで良かった所
収入の確保
まずは、働きながら子育てしていてよかったことは、「収入を得られる」やはりこれは一番大きいと思います。
私もその為に仕事に出ました。
無職から保育園に預けるまでがかなり大変でした。
自宅で収入を得られる技術をお持ちの方は、子供さんが小さな頃は自宅で子守しながら自分のペースで収入を得ることが出来たらそれは最高かなと思います。
ただ、まだまだ、そういう在宅で仕事が出来る技術をお持ちの方って少ないと思うので、外で働くスタイルが多いでしょう。
保育園・幼稚園での学び
外で働くには、子供を保育園や幼稚園に預けないといけません。
11ケ月の子供を預けて働き始めた時はホント辛かったです。
娘もかなりのストレスだったようで、1週間で腸重積になり入院。
これを乗り越えて、今があります。
でも、保育園に預けたことで、色々なしつけや集団行動など大勢の中で身に着けてくれました。
朝8時30分頃預けて、夕方迎えに行くので、子供と居られる時間は、ほんのわずか。夕方~朝と、お休みの時間位ですよね。
短い時間だからこそ、私なりには愛情を注げたかなと思います。
子供と過ごすのも体力・気力とっても必要ですので、一日子供らと過ごしてらっしゃるお母さんらをとても尊敬してしまいます。
今の大変さは数年で終わります
子育てしていて大変なのは、赤ちゃんの夜泣きだったり、いうことを聞かないイヤイヤ期ですね。
お母さんもどうしていいか途方にくれてしまうと思います。
私も、そういう時期を過ごしてきたんですが、
その時その時が一生懸命で、どう過ごしてきたのかも忘れてしまっています(・・;)
3人の男の子のママが職場にいるんですが、どうやって育てていたのか忘れたと言ってました。
みんな同じなんだなと思いました。
自分だけではない、いつかこういう時期にも期限があって、今だけだ、今だけだ、って子供の成長過程の一つだって思いながら過ごしていました。
育児書に書かれているようにうまくいかないことも多いので、分からない時はネットで検索したり、ママ友とお話ししたりすることで、自分の不安などを解消していくと良いですね。
私が大阪に引っ越してくる前に、ママ友を作ることに成功したのはとても大きかったんです。
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ここで知り合ったママ友たちとはずっと連絡を取り合っていて、ランチに行ったり、私の家に招待したりして、子育ての悩みをいつも話していました。
ママが力を入れ過ぎない
頑張り屋さんのママに多いのが力が入り過ぎていることですね。
特に一人目ってわからないことだらけ。
私も「ひよこクラブ」を愛読して、色々勉強しながらやっていました。
ただ、力んでいる時って周りが見えないんです。
私は、Eテレの「すくすく子育て」が好きで良く観ていました。
他のママの状況などを聞いたり、専門家の先生の意見などを聞いて、「あ、私、力みすぎてる」なんて気づくことがありました。
睡眠時間はしっかり取れるようにする
子供が小さな内は、夜泣きなどで、お母さんも睡眠不足になりがちです。
睡眠不足が続くと、精神的にも不安定になるので、お子さんが眠ったら、自分も眠って自分もいたわってあげましょう。
私が朝ご飯を作ろうと起きると、不思議に娘も泣いて起きてくるので、片手に抱っこしながら朝食を作っていたことを思い出します。
こんな時は、サッと起きて朝食を作ってくれるパパが羨ましくなりますね(・・;)
旦那様の協力
これは夫婦でうまくやっていかなければならない大きな問題です。
色々家事や育児に協力的なパパとそうでないパパの差がとても大きい。あなたのご主人がどんなタイプかを見極めて、
もし動かないタイプなら、どうすれば動いてくれるのか上手く操縦する必要があります。
子育てと一緒で、旦那様もあなたが楽になるように上手く育てて行きましょう。
「物は言い様」 決して、頭ごなしに頼まないようにしましょうね。
イクメン育てに関する記事も色々あるので参考にして下さい。
夫を立派なイクメンに!簡単パパ育てて育児も家事もグッと楽にする方法ーハピママ
自分を大切にすること
最後に、一番は自分自身をいたわることを忘れないでくださいね。
子育て時期は自分のことは後回しになりがち。自分を大切にしてこそ、周りに優しくなれるのです。
こちらにもそういった記事がありました。みんな考えることは同じですね。
ママが読んで元気になるサイトは幾つかお気に入りに入れて参考にして下さい。
子供も親が楽しそうにしている姿は嬉しいです。
笑顔は連鎖しますので、ママが笑顔で居られるようにしましょうね。
まとめ
今日は、私の経験から仕事と家庭の両立で学んだことをまとめてみました。
具体的な家事の方法などは、
その他、子育てに役立つ情報はこちらをご覧ください↓
最後までありがとうございました!