【得する人損する人】レンジ「解凍モード」で家庭で出来る甘くてホクホクの焼き芋レシピ

私、いつも【得する人損する人】観てるんだけど、昨日の焼き芋レシピ気になってるの。
ってことで、放送で紹介された家庭で出来る甘くてホクホクの焼き芋レシピをご紹介します。
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レンジの解凍モードで焼き芋が出来ます!
この焼き芋レシピは、オーブンやトースターではなく、なんと電子レンジを使うんです。
しかもポイントは解凍モードの200Wを使うということです。
【材料】
サツマイモ 1本
バター5g
醤油 小さじ2
※クッキングシート サツマイモをキャンディ包みする長さ
【作り方】
醤油とバターをレンジで30秒加熱します。
サツマイモをクッキングシートで片方をキャンディ包みにします。
そこへバター醤油を流し込みます。
※私も作りましたが液体が熱いので片方の手の場所に気をつけてくださいね。
お皿に乗せてラップをして、レンジで500wで2分加熱します。
そのまま、レンジで200wの解凍モードで20分加熱します。
すると、こんなにホクホクの焼き芋が出来ます。しかも甘い!
バター醤油の風味が焼き芋感をより引き出しているようです。
解凍モードで作るとなぜ甘くなるの?
蒸した芋より石焼き芋が甘くて美味しいのは、サツマイモ内のβーアミラーゼが70℃で
一番活発に働くことが影響しています。この温度で長時間かけて焼くことがポイントです。
このβーアミラーゼはデンプンを分解して麦芽糖などの甘い成分を生成するために、
よりサツマイモが甘くなります。
このレンジの解凍モードの200Wの温度が70℃程なので、甘みが増すというのです。
石焼き芋も解凍モードの焼き芋もこの低温で焼くことが共通だったんですね。
そう言えば安納芋のお菓子の記事でも、安納芋を低温で保管した上に、じっくりと
石窯で焼いて甘みを引き出していましした。記事はこちら↓
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レンジの「解凍モード」で焼き芋作ってみました!【体験レビュー】
私も早速作ってみたんです。
ちょっと細めのサツマイモだったので、指定通りの時間だと、
長すぎてちょっとパサパサでしたので、
大きさにより、解凍モードの時間を調節して作る方がいいですね!
でも娘はとっても喜んで、食後にも関わらず、1個ペロッと食べてましたよ。
まとめ
今回は家庭でもお店に近い甘くてホクホクの焼き芋を作れるってことで、
レンジの「解凍モード」を使ったレシピを紹介しました。
この解凍モード、同じような低温調理に生かせそうですね!
サツマイモを使った他のレシピでも、この解凍モードでチンした甘いものを
使って作るとより美味しいかもしれませんね。
この番組の別の記事はこちら↓
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